ジミヘン・フォロワー?その2 [ギタリスト]
あいだが空きましたが、ジミヘン・フォロワーその2はウリ・ジョン・ロートについてです。
白いラージヘッドストラト(70年代のブレットヘッドですが)、ワウ・ファズフェイスを駆使するところはもちろんですが、ジミヘンがワイト島ライブなどで使用していたブラックのストラトを持っていたりとか、果てはかつてジミヘンの恋人であったモニカ・ダンネマンと結婚したりと、ジミヘンのフォロワーとしての印象が強い人です。スコーピオンズでのプレイはともかく、トリオであるエレクトリックサンでのプレイがこれまたジミヘンぽいところがあるので、一聴するとかなり意識しているのかなと感じます。
ただ、ソロになってからのクラシカルなプレイ、7弦ギターであるSkyのバイオリンのようなサウンド、その他聴き込んでいくと、ジミヘンの表面的な部分よりはむしろ精神的な部分にむしろ大きな影響をうけたのではないかと思われます。求める音楽を追究した結果、現在の音楽性がジミヘンよりはむしろクラシックに近いものとなったようなところがあるのではと勝手に思っています。
ジミヘンも生きていればどんな音楽になっていたか分かりませんが、早くからその本質(これが言葉に出来るなら表現したいのですが、言葉に出来ないからこそ音楽で表現するのであって・・・・)を見抜き、音楽を追究していったのがウリなのでしょう。
エレクトリック・サンのファーストです。ジミヘンに捧げるといった副題もついています。
ジミヘンコードを使用したリフやクラシカルなアルペジオなど、ギターはかっこいいです。歌に関しては、なんともいえませんが。
演奏自体の出来、バランスはこちらの方がよいかもしれません。この時点でストラトのフレットを23Fまで加えているので、通常のストラトではでない高音が出ています。
おそらく6弦のスカイギターを使用して製作されていると思われます。表面的なジミヘンの感じはなりを潜め、バイオリン的なサウンド、フレーズが強くなってきています。イングヴェイ・マルムスティーンとは違う「クラシカル」なプレイです。
白いラージヘッドストラト(70年代のブレットヘッドですが)、ワウ・ファズフェイスを駆使するところはもちろんですが、ジミヘンがワイト島ライブなどで使用していたブラックのストラトを持っていたりとか、果てはかつてジミヘンの恋人であったモニカ・ダンネマンと結婚したりと、ジミヘンのフォロワーとしての印象が強い人です。スコーピオンズでのプレイはともかく、トリオであるエレクトリックサンでのプレイがこれまたジミヘンぽいところがあるので、一聴するとかなり意識しているのかなと感じます。
ただ、ソロになってからのクラシカルなプレイ、7弦ギターであるSkyのバイオリンのようなサウンド、その他聴き込んでいくと、ジミヘンの表面的な部分よりはむしろ精神的な部分にむしろ大きな影響をうけたのではないかと思われます。求める音楽を追究した結果、現在の音楽性がジミヘンよりはむしろクラシックに近いものとなったようなところがあるのではと勝手に思っています。
ジミヘンも生きていればどんな音楽になっていたか分かりませんが、早くからその本質(これが言葉に出来るなら表現したいのですが、言葉に出来ないからこそ音楽で表現するのであって・・・・)を見抜き、音楽を追究していったのがウリなのでしょう。
エレクトリック・サンのファーストです。ジミヘンに捧げるといった副題もついています。
ジミヘンコードを使用したリフやクラシカルなアルペジオなど、ギターはかっこいいです。歌に関しては、なんともいえませんが。
演奏自体の出来、バランスはこちらの方がよいかもしれません。この時点でストラトのフレットを23Fまで加えているので、通常のストラトではでない高音が出ています。
おそらく6弦のスカイギターを使用して製作されていると思われます。表面的なジミヘンの感じはなりを潜め、バイオリン的なサウンド、フレーズが強くなってきています。イングヴェイ・マルムスティーンとは違う「クラシカル」なプレイです。
2014-10-21 22:52
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